2012年03月30日

舌が肥えるということ

おいしいものを食べていくと、それほどおいしいというものでないものが出てきた場合、感動はなくなってしまいます。

しかもそのおいしさのレベルは際限を知らず、次から次へと広がっていきます。

高級店へと踏む入れるわけにはいかないと思いながらも、最近はちょっとオーダーするものの値段が上がってきているような気がします。

中途半端なものでは満足できない。


悲しいけれど、おいしいものを追及していくとそうなってしまうのかもしれませんね。  


Posted by さりとて at 03:05Comments(0)